「震電」の見積もり

1：名無しさん (04/06/15 18:44) No.587

返答メールが本物なら渡○鉄工の中の人は すげー親切だなｗ

2：まるよん (04/09/21 09:40) No.1357

資料があれば造ってくれるのだらうか。

3：CAN (04/10/21 00:25) No.1576

資料があっても製造はむりですよ。機体は見よう見まねで作れますが、エンジンの製造は現在の加工技術では15年ほど遅れているので不可能に近いと思います。

4：名無しさん (04/10/25 19:13) No.1604

震電のエンジンは三菱のハ-43。図面は三菱にあるんじゃない？ あと加工技術は今のほうが数段上だぞ。 河口湖自動車博物館で復元中の零戦の栄エンジンは、部品をイタリアに発注したりして復元したので、金さえあれば震電でも復元は可能だろ。

5：krty (05/04/01 19:17) No.2686

完全に再現するのを言っているのであれば、現在の人手による加工技術は確かに当時よりも劣っているので造れない。当時は1/1000の切削加工ができる技術者が居たそうだ。 ただ、多少の代用品を使用することを前提であれば、そもそも資料自体作ることも可能なので(震電は実機の写真が残っており、なおかつ飛行したと言う実績があるから)再生させることは可能。エンジンごと代用するのであれば、レシプロレーサーとさほど変わらない金額で作れるだろう。ダブルワスプ改などを積んだ震電とかも見てみたい気がするな。

6：名無しさん (05/04/02 14:45) No.2691

富嶽作ろうぜ

7：krty (05/04/05 15:07) No.2712

造っても置き場所も利用目的も無いよ・・・

8：HAL (05/04/07 21:56) No.2721

レストアした震電はぜひ見たいものです！！ 戦中の飛行機にあって、日本では画期的な機体でした。 もっとお偉いさん達に見る目があれば・・・ （木製疾風なんかより・・・）

9：アナベル加藤 (05/04/17 12:27) No.2795

震電は現在、スミソニアンに一機保管されてますが、 ボロボロの状態で展示はされてません。 予算と時間と人手の問題でレストアの予定は立ってないそうです。

10：名無しさん (05/06/25 13:41) No.3206

>>5 今だって汎用機で1/1000ミリオーダーの切削加工できる人間はいるぞ 現に俺の旋盤の先生はできる、技能五輪金メダルも持ってるし

11：KRTY (05/07/05 16:11) No.3281

旋盤つかって1/1000の加工が出来ないやつって逆にどんなやねんって聞きたいんだけど。 私も友人も出来るけど。 当時はヤスリで出来たそうです。最前線でエンジンばらしていたからね〜。

12：KRTY (05/07/05 16:13) No.3282

ゴメン。 「汎用機」の部分を読み飛ばしていた。 アオリになってたらスマソ。 でも、汎用機ってナニ？

13：10 (05/07/09 17:41) No.3330

>>12 煽るわけじゃないけど、汎用機って言葉を知らない人間が旋盤で1/1000ミリオーダーの加工ができるというのも面白いね。 汎用機っていうのは、NCやCNCではない普通の旋盤やフライス盤のことを言う。 つまり人間がハンドルを回して加工するタイプの工作機は汎用機っていうんだよ。 ちなみに汎用機って言葉は旋盤使ってる人なら知っててあたりまえの常識。 確かに1/1000加工は旋盤を使ってる人間なら大体の人が出せる、持ってる技術によって加工に要する時間が全然違うけどね。 腕の良い人が条件をそろえればサブミクロン加工もできるし、仕上げ記号4発入ってる面粗度も出せるよ。 今は昔と違ってヤスリの技術が落ちていて悲しくなってくるね。 ヤスリやキサゲ等の手仕上げの技術は残していかないとやばいと思うな。 ちなみに>>5で言ってる1/1000加工はヤスリによって加工すると言っているのであればそれは間違い。 というのも、ヤスリ加工は切削とは言わないから。

14：名無しさん (05/07/09 21:27) No.3332

>>9 ぼろぼろというかモスボール >>13 工作機械＞汎用機・専用機＞NC・汎用機 なので、必ずしも手動工作機械が汎用機とは限らない。 あと、表面粗さはJISで指定しませう^^;

15：斑目 (05/07/12 12:14) No.3359

みんなすごいっすねE-

16：自転車男 (05/07/12 12:19) No.3360

震電ができていたら、どうなってたんでしょう？

17：10 (05/07/13 17:06) No.3369

>>14 それは屁理屈っていうんだよ。 実際の現場の汎用機の認識は俺が書いたかんじだからね。 表面粗さは現在、図面においてはJISで表すべきだが、今回は分かりやすいように概念的な仕上げ記号表記としたまで。 そもそも、旋削で超精密仕上げができる人間がRa等の表面粗さでは語らないからねぇ。

18：名無しさん (05/07/15 21:45) No.3389

図面などは米軍に押収されたため　ってことは廃棄されてない可能性もあるのか・・・。 終戦直後に焼かれたものかと思ってた。 >>17 (´・ω・`)？　否定はしてませんよ？　屁理屈とか言われても・・・

19：名無しさん (05/07/17 00:09) No.3397

>>16 ジオングの運命を辿っただろう。

20：名無しさん (05/09/22 03:05) No.3982

＞１６ ドイツ空軍はMe262を作ったけれど負けてしまった、震電が出来ていても大勢に影響は無かったと思われます。また、優秀なパイロットのほとんどを失っていましたからね。 でも誇りある負け方もできたかもしれないですね、