「震電」の見積もり:掲示板

(掲示板の書き込み受付は終了しました)
11:KRTY (05/07/05)
旋盤つかって1/1000の加工が出来ないやつって逆にどんなやねんって聞きたいんだけど。
私も友人も出来るけど。

当時はヤスリで出来たそうです。最前線でエンジンばらしていたからね〜。
12:KRTY (05/07/05)
ゴメン。
「汎用機」の部分を読み飛ばしていた。
アオリになってたらスマソ。

でも、汎用機ってナニ?
13:10 (05/07/09)
>>12
煽るわけじゃないけど、汎用機って言葉を知らない人間が旋盤で1/1000ミリオーダーの加工ができるというのも面白いね。
汎用機っていうのは、NCやCNCではない普通の旋盤やフライス盤のことを言う。
つまり人間がハンドルを回して加工するタイプの工作機は汎用機っていうんだよ。
ちなみに汎用機って言葉は旋盤使ってる人なら知っててあたりまえの常識。

確かに1/1000加工は旋盤を使ってる人間なら大体の人が出せる、持ってる技術によって加工に要する時間が全然違うけどね。
腕の良い人が条件をそろえればサブミクロン加工もできるし、仕上げ記号4発入ってる面粗度も出せるよ。

今は昔と違ってヤスリの技術が落ちていて悲しくなってくるね。
ヤスリやキサゲ等の手仕上げの技術は残していかないとやばいと思うな。

ちなみに>>5で言ってる1/1000加工はヤスリによって加工すると言っているのであればそれは間違い。
というのも、ヤスリ加工は切削とは言わないから。
14:名無しさん (05/07/09)
>>9
ぼろぼろというかモスボール

>>13
工作機械>汎用機・専用機>NC・汎用機
なので、必ずしも手動工作機械が汎用機とは限らない。

あと、表面粗さはJISで指定しませう^^;
15:斑目 (05/07/12)
みんなすごいっすねE-
16:自転車男 (05/07/12)
震電ができていたら、どうなってたんでしょう?
17:10 (05/07/13)
>>14
それは屁理屈っていうんだよ。
実際の現場の汎用機の認識は俺が書いたかんじだからね。
表面粗さは現在、図面においてはJISで表すべきだが、今回は分かりやすいように概念的な仕上げ記号表記としたまで。
そもそも、旋削で超精密仕上げができる人間がRa等の表面粗さでは語らないからねぇ。
18:名無しさん (05/07/15)
図面などは米軍に押収されたため ってことは廃棄されてない可能性もあるのか・・・。
終戦直後に焼かれたものかと思ってた。

>>17
(´・ω・`)? 否定はしてませんよ? 屁理屈とか言われても・・・
19:名無しさん (05/07/17)
>>16
ジオングの運命を辿っただろう。
20:名無しさん (05/09/22)
>16

ドイツ空軍はMe262を作ったけれど負けてしまった、震電が出来ていても大勢に影響は無かったと思われます。また、優秀なパイロットのほとんどを失っていましたからね。
でも誇りある負け方もできたかもしれないですね、