これは、今も内戦状態が続くアフガニスタンの子どもたちが
描いた幽霊の絵です。次々とさらわれていく子どもたち。
「カブールの幽霊」と題した展示会がいま、都内で開かれています。
なぜ、幽霊の絵なのか?
女の子にナイフをつきつける幽霊。この絵を描いた少女は、幽霊が
臓器を売るために子どもをさらう様子を描いたと話しました。
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彡ミ ___ __ 紛争や爆撃のどさくさに紛れて子供の臓器を
|ヽ /| ,,,,,,,,l / / 狙う臓器売買業者が徘徊してるという事だな。
|ヽ | | ミ#・д・ミ/_/旦~~
⊥ | ‾|‾||‾‾‾‾‾| 臓器なんか欲しがるのは、先進国の
凵 `TT |‾l‾‾‾‾‾l 業者しかいない筈ですよね。(・A・#)
08.1.13 TBS「アフガンの子どもたちが『最も怖いもの』」
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3753789.html
* 当然医療機関の関わりが指摘できます。WW2における大規模な生体実験も
その行為は民族や国家間の対立とはまったく異質の問題であり、別の
目的があったと考えられます。戦争とともに発生する人命救助を掲げた
医療ビジネスと医療利権。ベトナム戦争に端を発した貧困層・受刑者を
対象とした売血斡旋による、世界が先を争って製造に励んだ血液製剤と
いう医療ビジネス市場がもたらした薬害被害も、医療機関のもつ闇の世界
によるものといえます。