戦艦大和:掲示板

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95:mig (05/07/01)
はじめまして
イギリス海軍みたいな、小型空母は必要だとおもいますが、あれは対潜用に開発したんでしょ。
96:長門 (05/07/01)
空母には急降下爆撃が有効です。甲板に穴が開くから。
97:a (05/07/03)
確かに
98:mig (05/07/04)
インシンブル級でもダメかな?今の空母って急降下爆撃に耐えられるの?
99:KRTY (05/07/05)
今どきの空母に急降下爆撃をする必要性があるとは思えません。急降下爆撃は命中率を高めるために生み出された爆撃法で今時の優秀な誘導装置付きの爆弾でそれを行う必要はありません。

今時の小型空母は運用する航空機の重さの関係も有り、それなりに甲板に装甲を張り巡らされていますが、500kg等の爆弾の直撃に耐えられるかどうかは微妙です。ニミッツ級などは機関上部はかなり装甲化されていますが。

>「110号艦(信濃)」よりも進水予定日が早かった

呉の溶接技術は当時世界一だったそうで。
実際ほぼ同時に起工された大和(37.11.04)と武蔵(38.3.29)は完成時には起工時以上の差がついてしまっていますね。(大和:41.12.10、武蔵:42.8.5)
普通はニ艦目以降は工期が短縮されるものなのですが・・・
100:mig (05/07/07)
インシンブル級、位の空母は必要だと思うんだけど、中国、韓国、がうるさく言うのならイタリアみたいに災害用とかにしておけば良いと思うだけど。
おおすみ級輸送艦は、スマトラ沖地震に行ったけど、甲板が狭いからヘリコプターがうまく使えなかったみたい
101:長門 (05/07/08)
日本海軍の航空母艦「赤城」は、大正9年に巡洋戦艦として建造され、ほとんど完成をしていたのですが、大正10年のワシントン軍縮条約の決定を受け、空母として生まれ変わる事となりました。
そのため赤城は、当時の空母としてはかなり高さのある船体となり、それが結果的に重厚で魅力的なシルエットを持つことになりました。
機動部隊の旗艦として真珠湾攻撃に参加し、ミッドウェー海戦で没するまで日本を象徴する艦として戦い続けました。
102:志願兵 (05/07/11)
参考になりました。
ありがとうございます。
103:mig (05/07/12)
飛龍も左艦橋だったはず、左艦橋は着艦が難しいと言いますが、分かる方教えて下さい
104:通行人 (05/07/25)
>migさん
プロペラの回転方向を考えてみるとわかりますよ。回転トルクで左に流がれるのを防止するため、垂直尾翼が左に少し傾けてありますが、着艦時はスロットルを絞るため回転トルクが減少して左に流れます。イコール艦橋に近づくということです。