戦艦大和:掲示板

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75:武蔵 (05/01/01)
>74
自衛権を放棄しているんだったら、なぜ自衛隊がいるんだ?なぜ防衛庁があるんだ?なぜ国家予算に防衛費という項目があるんだ?
それに何処かの国に攻められたときはどうするんだ?
だいたい、自衛権を放棄している国なんか何処にも存在しない。なぜなら、国民の生命と財産を守るのが国家の義務だからだ。日本にもこの義務がある。
あと、第九条に対するアジア諸国民の関心が深いと言うけど、その割にはアジアの国の中には廃艦になる海自の護衛艦を欲しがる国が山ほどあるんだよね。日本では旧式艦でも、金の無い国では主力艦になるからね。
76:名無しさん (05/01/05)
>戦艦オタク
こいつなんなんだ?
>>41で完全論破されてるのによく同じコテで書き込めるなw
言ってることもメチャクチャで厨房丸出し
見てるこっちが恥ずかしくなるわ

>>72
言ってることが意味不明ですよ
今時「戦艦」なんか建造・所有する軍隊はありませんが
そもそも太平洋戦争開戦当時と同じような艦隊編成にする戦略的意味はいまの日本には全くありませんよ?
また大東亜共栄圏を目指すのならともかくw、もし目指すにしても開放すべき列強の植民地もないのに空母を持つ意味も無いでしょう
あなたの言ってることは全くのナンセンス。
仮に9条を改正して正式な軍隊を持つとしても、国防を主眼に置いた国防軍に空母など要らないのは小学生でも分かりそうな話だよねえw
77:76 (05/01/05)
>>73>>75
いや、日本国憲法9条にはこう書かれてるんだよ
「1.日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2.前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。」
これをこの文章のまま解釈すれば、どう読んでも今の自衛隊は違憲だし、自衛権を書きたしたところで矛盾するのは明らか。
政府の合憲解釈ってのはどう見ても無理があるんだよ
だから、こんなメチャクチャな憲法は改正するのが当たり前であって、このままにして自衛権云々を書き足せばいいという問題ではない
78:通りすがりでごめん (05/02/02)
憲法制定当時と今とは背景は当然違うからな。恒久平和を謳う憲法前文や条文は国家としてのあり方、国民すべての願いだったわけよ
文言に記した全ての条文の裏には人の営みがある訳で安直に改正できないジレンマはここにあるんだろう。歴史を見るとき、結果ではなくて過程をみなければそれが人間身に付かない。知識・情報の反乱する今だからこそ、歴史を駆け抜けた先人たちの残した知恵を生かさなければなんて思うんだわ。
ここに来て日本がこの平和憲法を猫だましじゃなくどんな方法で乗り越えていくか楽しみではあるね。
最近、日本海海戦とか艦隊戦ものググってたら名古屋大学のとある教授ページにたどり着いた。なかなかうならせることを書いている
まあ興味があったら。スレ汚し御免。
http://www.numse.nagoya-u.ac.jp/F1/proftakeda/zuihitsu_rekishi/index.htm
79:戦艦金剛 (05/02/24)
あまり予算をかけなく 運用費も比較的安上がりで抑止力もはたらく 原子力潜水艦
で決まりでしょう 配備数も6隻で修理・休養を考え 半分の常用配備で3隻を日本近海をパトロールし 戦略原潜よりもっと小型の「ロサンゼルス」級位でトマホーク型巡航ミサイルに核弾頭を装備 仮想敵国への抑止力になる 日本の技術力なら小型核弾頭も2〜3年で開発生産出来るでしょう あとは国民世論だけかな 大型空母など建造費 運用経費を考えたらナンセンス
80:美味しんぼ (05/03/27)
被害を考えなければ、日本は北朝鮮に負けることはないと思うが、恐いのは、北朝鮮が威嚇で郊外に撃ってきたテポドンかなんかが、あまりの技術力の無さに誤って東京に撃ち込まれちゃうってこと。
81:krty (05/04/01)
空母
現代、日本の国土だけ守れれば自国防衛といえるのであれば空母はいらないでしょうが、そうも言ってられないので、軍隊を保持し自国を守ると言い切るのであれば、空母は必須でしょう。言い方を変えれば米に守ってもらわないと言うのと同義ですので、現在駐日中の戦力と同等のものをそろえる必要があります。日本は世界有数の海上貿易国で「自国民の財産」は自国の会社の輸送船が入ります。最近合った海賊騒ぎなど、襲われた船が米国籍なら、米国は空母を直ちに派遣していたはずです。こういうときのため遠洋航海できる空母が複数隻必要です。
82:krty (05/04/01)
潜水艦
原子力潜水艦は逆に必要ありません。一発しかない北朝の核は脅威ですらありません。彼らのミサイルは当たりませんから。逆に日本は世界有数のプルトニウム保有国です。無資源国がプルトニウムを輸入しないと兵器を作れないのと逆に、日本は強力な潜在的核保有国です。
また、日本は水上機と潜水艦に関する技術はWWⅡ以降も維持発展が認められ現在も世界トップレベルにあります。まったくノウハウのない原潜を造るよりも通常型の高性能な物をたくさん造った方がよいでしょう。原潜は通常型の数倍〜十数倍の費用がかかり、また型落ち後も輸出することが難しいのでコスト的にも見合いません。日本の潜水艦が遠距離まで出かけていく必要はないですから。
83:krty (05/04/01)
航空戦艦。
日本の守備範囲を考えると複合目的艦で間に合わすよりも専門艦を使う方が安く上がります。また太平洋方面、日本海方面で運用が全然違いますので、目的にあったものをそろえるべきです。本気で日本防衛を考えるなら戦車を1000両もそろえるよりも、海自、海保の増強を考えるべきでしょう。航空巡洋艦も強襲揚陸空母もいりません。
ミサイル戦艦
重防御の弾薬庫。現代の侵攻時における最大の火力になるはずですが、現時点では夢物語のままですね。ミサイル1本ン億円の時代に海というメンテナンスに金のかかるところで、大量の弾を抱えてうろつきまわる、そんな膨大な維持費がかかるものは米国といえど運用できていないようです。プロジェクトには何度も上がっているのですが。
84:krty (05/04/01)
憲法九条
国家間の争いの解決に軍事力を使わない事をうたったのが評価されている憲法ですね。そういう意味では自衛隊は違憲です。自国を守るためでも戦闘は起こらないという志を持って作成された条文ですから。
ですが、現状の国情と見合っているかと言うと、私は疑問を感じます。国土が米国に近ければかまわないのですが。
ただし、これがある限り韓国などから正式に宣戦布告されても日本は応じることができません。世界世論に逆らって韓国が日本に宣戦布告をすると、国際法と憲法に照らし合わせて日本は即時降伏しか選択肢はありません。まぁささっと改正するでしょうが。
なお、北朝は、日本は正式に国家として認めていませんので、宣戦布告を受ける可能性はありません。