意外な物の意外な値段

ホットイナズマモドキを作って、装着前と後でオシロスコープでバッテリー電圧の変化を測定しましたが、変化なし
燃費の変化もほとんど無し、加速フィーリングは少し変わったような気がします。
とりとりさん、あなたの理論では、変わる筈ですがどうでしょうね？

できれば「モドキ」じゃなくて本物で測定して欲しいゾ。

上にも書いて有りますが、中身はコンデンサーです。
この様な物に高いお金を出して試す価値が有るのでしょうか？返品が効くなら試してみます

高周波成分には何らかの変化があるでしょう。
オシロとか持ってないんでどの程度の時空間分解能があるのかわからないんですけど。
スパークのたびの電圧の変化の波型を厳密に比べられるんでしょうか。
一次コイルに入力される電流の立ち上がりの早さが変われば出力電圧だって変化しますよね。

容量違うコンデンサをいくつか並列にするのは反応速度の遅れを最小限にするくふうなのでは？一般的回路ではそういうことはしていないのかな？

回路の中で共振とかしたりするならトルクの谷が出ても不思議ではないし。スパークプラグの変化にはエンジン特性激しく影響されますよね。自分の原チャリにイリジウム入れてみたら低速↑高速↓になっておどろいた経験が。2stだからセッティングに敏感なのも重なっているんでしょうが。

高杉は同意だけれど自分で作れないなら買って満足する人は居るでしょう。原理がわかっている人ならコンデンサをバッテリに直付けして試してみるとか。スイッチつけてブラインドテストしてみるとか。

直流回路ですから高周波成分は関係ないと思います。逆に悪い影響が出るかも知れません。
電圧の変化は0.2Ｖです。発電機側のリプル電圧かスパーク時の電圧降下は調べ直してみないと解りません。よほど電気を使用しない限り充電状態なので発電機側のリプルだと思います。
電解コンデンサーの働きは、電圧の高い時に電気を蓄え、0.2Ｖ下がった時に放出しています。0.2Ｖで大きく変わるのでしょうか？
1次コイル側の電圧が変われば2次側も変わりますが、13.数Vが常時加わってディストリリビューターで切り替えている為、立ち上がりの速さは変わらないはずです。
容量の違うコンデンサーを組み合わせるのは、バリエーションを増やす為で販売戦略だと思います。電子の移動スピードは高周波は電線の種類にもよるが、光の70％位　ＤＣも同じくらいと思います。トコロテン式に自由電子が移動するので、タイムラグは無い！
プラグを変えて変わるのは、電気的要素より燃焼による要素のような気がします。
こちらは詳しく無いのでご勘弁を
どこかのＨＰでホットイナズマを解体した人がいましたが、アルミのケースにコンデンサーを防水加工？して入れていただけです。

自作で作れるならいいのですが、コンデンサの電圧・容量は合ってます？

コンデンサーの電圧とは何ですか？
容量はホットイナズマの1.5倍位です
昨年末にこの掲示板で実験結果を書いています
ホットイナズマを装着することで何がどの位変わったか、それがどの位影響を及ぼすかが大事であって関係のない事をあれこれ質問されても私は全てを知っているわけでは有りません
だから実験して確かめているのです。
0.2vの電圧降下をコンデンサーが微妙に防止して、その結果スパークの火花がどの位変わるのですか？　そして燃焼効率がどの位良くなるのですか？　エンジン回転数を上げれば発電電圧も上がります。0.2Vが及ぼす影響は極々微量です

コンデンサーの電圧
コンデンサーに加わる電圧でしたらバッテリーに並列につながっているので、バッテリーと同じ電圧です。コンデンサーの横に書かれている電圧でしたら、もう少し勉強されてから質問された方が良いと思います。

ちょっと賢くなって再登場・・・。

プラグの導通は一次コイル瞬断時に行われるらしい。ので、一次コイル電流の安定と向上にコンデンサの瞬発力を期待したい。電圧降下はない方がいいだろう。さらに、一次側の切断時の電流減少速度がもろに二次電圧に影響するでしょう。切断時に印可電圧が向上するのは逆効果。スパーク飛ぶ際に逆起電力が発生して話をややこしくするようだが、この辺とコンデンサの関係も簡単にはいかないと思われる。

電解コンデンサって筐体がひずむんでしょうね。それでよけいな波型の歪みを生んでしまう。スピード応答性の違うコンデンサいくつか並列にしてならすのだろう。

中途半端に大きな容量を並列にして取り付けて失敗した経験より。
電解コンデンサの経験値は合っているのだろう。あとはEDLCを売り物にしているやつの性能だが・・じつは一個注文済みなのだ。