意外な物の意外な値段

皆さんの書き込みを読んでいて、ふと思いつきましたが・・・スパークプラグにコンデンサをつけると威力倍増？（そもそも電圧に耐えられるのかどうか・・・）　でもこれってホットワイヤーの事？　
変な質問、ど素人でごめんなさい。

イナズマに関する書込みが下火になってちょっとさみしいので書きます。遅ればせながら自作しオデッセィに付けて一人むふふとなっていたが、妻の車（Kei)にこっそり装着してみた。仕事から帰ってきての第一声「あんた、車いじった？」思い込みじゃなく確かに効果あるんです。<BR>ただ、車によって（排気量じゃなく）電解Ｃの容量には適正があるみたい。通販で電解Ｃをたっぷり買い込み、ソケットを作ってテストしたけど、容量も大きすぎてもだめ。<BR>トルクが変わるせいかシフトタイミングが変わる。劇的にパワーが出る日もあれば、変化が微妙すぎてわからない日も時々ある。<BR>よく解らん代物だ。Ｃ代よりガソリン代を何とかしなきゃ。

痛いの大杉・・・
別に喧嘩を売りに来たのではないが・・・

＞取り付けて加速が良くなった
取り付けの際にバッテリーの端子を脱着したのでＥＣＵ（燃料制御）がリセットされ再度学習機能が働き燃料が濃いかアイドルアップしてるのでトルクが増しパワーが上がったと勘違い。古い車種ほど学習に時間がかかる。

＞10Ωの抵抗を介して直流12Vを印加しましたが、抵抗の両端の電位差が皆無でしたので
ボク、難しい実験してるけどコンデンサーって直流はチャージするけど電気は流さないのよ。

続き。

＞プラグで電力が多く必要なとき（加速時）には当然電圧降下が起こります
！プラグで電力が多く必要なとき（加速時）には当然エンジンの回転数が上がりオルタネーターの発電量も増える。点火に必要なイグナイターの電力やインジェクターの開閉に使うパルスなんて微々たるものでオルタネーターにはたいした負荷ではない。

＞あらかじめキャパ下ーで蓄えておいた電圧を使う方が時間的に速いわけで
4サイクル4気筒エンジンで回転数3000rpmの場合、3000rpm/4気筒=750 750/2(4サイクル)=375(1分間の点火回数)　1気筒あたり1秒あたりの点火回数は375/60(1秒)=約6回/秒。6000rpmでも12.5回/秒
この程度の速度なら意味無し。

続き。

バッテリーはエンジンを始動する時に電気を使用するだけで始動した後はエンジン自身はバッテリーの電力は使わずオルタネーターの最大発電量以下でまかなえる。アイドリング時よりも加速時等の回転数が高い状態の方が発電量が上がりバッテリーはチャージされる。走っているときはバッテリーの電力なんて使わずオルタネーターの発電量でほとんどの電装品は動いている。この程度でバッテリーの電力を消費していたら停車後にバッテリーは上がって始動できませんｗ
オルタネーター（交流発電機）の平滑用としてリプル除去の効果はある。が走りには意味がない。ノイズ低減用パスコンデンサーとしてはバッテリー端子では意味がない。

燃費＞かわりません。
加速＞かわりません。
電装＞かわりません。

反論のある方は科学の理論を出してください。文面の間違いあればご指摘ください。

鈴木稲妻様教えて下さい。
当方、１９８５年の直列６気筒DOHCのベンツを所有しています。２０年前の車ですので現在のようなコンピュータ制御のエンジンではありません。オルタネータを大きめのものに換えバッテリー・アーシング・プラグコード・プラグ・イグニッションコイルなど現代版に換えてあります。イナズマの装着でこの手の古い車は良い効果がでるか教えて下さい。アーシングのときはかなり体感できるほど効果がありました。

＞旧車さん
下にも書きました通り何も変化はありません。
最近はアーシングという言い方をするのでしょうか、高齢車のボディの導電性を上げることによって電装品の効率を上げるのは正当です。
ついでにヘッドライトやドアロック（電動の場合）のハーネスも太いのに変えると驚くほど明るく動きもよくなります。自分も同年代のトヨタ車に乗っていますが電装品のハーネスが熱と経年変化で頼り無くなっていました。

一度自分の車のヘッドライトやフォグに繋がっているハーネスの太さ（0.75SQ位?）を見てみれば変な装置から出た電線の無意味さがよく分かると思います。

＞＞プラグで電力が多く必要なとき（加速時）には当然電圧降下が起こります
！プラグで電力が多く必要なとき（加速時）には当然エンジンの回転数が上がりオルタネーターの発電量も増える。点火に必要なイグナイターの電力やインジェクターの開閉に使うパルスなんて微々たるものでオルタネーターにはたいした負荷ではない。

発電量はエンジン1000回転くらいからはほとんど変わりませんよ。
むしろ高回転では発電による逆起電力のせいですくなくなるかもね。

ホットイナズマエコ(本物)を１２年式１００系MARK-Ⅱ２．５グランデＧに取り付けてみました。
自作のアーシングをしてます。
ナビ、オーディオ、ウーファー、ＤＶＤ、プレステ等かなり電装品がついてます。
燃費、音質、加速等ほとんど体感できませんでした。
気のせいかもしれないがＡＴのシフトショックが少し滑らかになった希ガス。
エコでは効果半減なんでしょうか？
次のプランとして
ホットイナズマハイパー買うのとホットイナズマポケットを増設するのとモドキ自作又はエコにコンデンサ増設とのいずれかを考えています。一番効果が望めるのはどれでしょうか？
アドバイスお願いします。
私の理想の仕様は通勤はエコ運転
時々は峠を軽く攻められるパワーが引き出せる様な車に仕上げたいです。

鈴木稲妻さんのレスで、
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＞＞10Ωの抵抗を介して直流12Vを印加しましたが、抵抗の両端の電位差が皆無でしたので
＞ボク、難しい実験してるけどコンデンサーって直流はチャージするけど電気は流さないのよ。
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そうですね、言われているように、
＞コンデンサーは直流をチャージするけど電気は流さないのよ

ですが、コンデンサーでもチャージされるまでの間は電流は元の電圧とコンデンサの充電電圧の差に比例して指数関数的に減衰しながら流れてますよ。（そして、元の電圧とコンデンサの充電電圧が等しくなった時（チャージ後）この電流は０となる）

だから、彼は「（チャージ後の）コンデンサの漏洩電流は０に等しいと」言っておられる訳で、何も間違ったことは言っておられないですよ。