ホットイナズマ:掲示板

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101:イナズマン (07/09/17)
>電解コンデンサって筐体がひずむんでしょうね。 筐体がひずむと言うことは、アルミケースがひずむ(天辺が膨らむ)と言うことですか? なんか自分かってな理論を言っている様な気がしますが、何処に書かれていた理論ですか?
102:いまさら (07/09/19)
470x2 1000x2 2200x2 4700μFx2(電子部品の小売やで購入)
ヒューズ10A
基盤内での線はそこらにあった1.25sq
バッテリーへの配線は3.5sq

アルミの箱につっこんでみた。
製作時間1時間くらい。
制作費は2000円くらい。
103:とりとり (07/09/19)
いやいや・・・
なんで特性の違いが出るのか勝手に想像してみただけっす。電気力に引かれて極板間の距離が変化するのがエネルギーロスの原因ではないだろうかと考えてみたっす。

コイルの突入電流だけ考えていたけれど、一次側の切断時には電圧復帰が遅れるように働く訳で。逆起電力から見たら電流流れやすく見えるとか・・。この手の微小なスパイクの挙動をはじめて考えて関心しているところ。
rossamのやつが陸送中らしい。そろそろレポート可能か。
104:イナズマン (07/09/19)
私の中では、すでに結論が出ています。
そろそろ終わりにしませんか
105:墾田サー。 (07/09/25)
http://mazdacarol.blog114.fc2.com/
いやというほどコンデンサーつけた車。(まだ少ない??)
EFIに制御され元どうり^^ww
または最高のプラシーボ??
106:墾田サー。 (07/09/25)
質問、乗員1名増えた時のアクセルの感覚はわかりますか?
その差とコンデンサーをつけた時の差は?
107:とりとり (07/10/01)
オルタネーターのインダクタンス成分が関係しているのかも知れない。一次コイル瞬断時に電流の慣性のため電流継続方向に起電力が生じるのを吸収しているとすれば喜連が良くなるのも説明できる。
108:とりとり (07/10/01)
コンデンサにもインダクタンス成分があったりキャパシタンスにフラットでない特性があったりするだろうから話がどんどん複雑化していくのだろう。
109:とりとり (07/10/01)
1.点火一次コイルの導通時の電圧降下防止。
2.点火一次コイルの瞬断時のオルタネータ内のインダクタンスによる起電力(電流を流し続けようとする)の吸収
3.点火一次コイルの瞬断が比較的ゆっくり行われるとき(低回転時)の二次コイルとの相互作用による逆起電力、逆電流成分は吸収しないよう心がける
  (逆電流に仕事をさせると二次側の電流エネルギーが減衰する)

1.に関しては大容量のそこそこのコンデンサがパラレルに入っていればよいだろう。
2.に関してもコンデンサの得意技であるから容量は大きければ大きいほどよいだろう。
3.に関してはでかいコンデンサが入っているとそこに逆電流吸収されて逆効果。
小さいコンデンサだと2.の時点で比較的高圧で飽和するので悪影響少ないだろう。
バッテリーよりオルタネーターサージ電圧のキープ能力があるかも。
しかし大容量コンデンサは比較の問題として反応が鈍いので主に1.のフェーズで働き、
2.3.のフェーズでは少容量コンデンサとバッテリの電流に対する飽和性が支配的になるのではないか。

うまく組み合わせることで一次コイルの逆電流が問題になる低速から問題になりにくい高回転まで良好な二次電流が期待できる。

フェライトコアは1.2.3.すべての変動をフラット化するから状況により功罪相半ばするかも。
110:とりとり (07/10/01)
ROSSAMは効果が感じられなかった。
でかければいいってもんではない理論から考えると当然か?