意外な物の意外な値段

アシ代はらうの大変そうだよね。
カラーイラストは、普通の原稿料と同じかな？どうだろう。

漫画の原稿はストーリーを説明するための記号だから出版社は話に払ってるんじゃないの？
カラー原稿は割高だったと思う。
広告のイラストレーターとかは一枚１０万とかだったと思う
>>30＞むしろ背景専門のアシがこだわる
アシスタントにそんな権限ないでしょう。
用紙やトーン会社は漫画家自身の好み
そのアシスタントがいないと漫画家廃業な人なら別だけど

アニメ化した漫画の原稿って、1ページ100万とかに値があがるらしいよ〜・・・。
なんかもう凄い世界だね、売れたら。

ジャンプの新人作家連載1ページ辺り1万5000円は有名な話。

ジャンプは　1万2000円らしい

アシスタントとか新人は大変だな

個人で漫画公開が出来る時代になった以上。
出版社は「漫画家になりたいか？ならば安く描け」っていう怠慢ではダメなんだろうな。

買い取り価格を高くしないと新人は皆同人やピクシブに行っちゃう。
そもそも、ハイリスクローリターンのイメージがここまで強くなると誰も相手にしなくなるよ。その上いずれ電子書籍に淘汰される旧メディアだし。

ちなみに「金色のカッシュベル」で有名な
ライクマコトは最後まで１２０００円だった件。ちなみに小学館の新人の原稿料は９０００円から一万円。ライクは上がって１２０００円だった。そりゃ訴訟も起こすわ。

しかも漫画家の原稿料はアシスタント代として支給されてるから、アシスタント２、３人やとうと丸ごと原稿料は持っていかれるのよね。

で単行本が売れて漸く１５％だけ印税が入ってくる。それが作家の取り分。

第一刷は３万部刷ってくれる

でも第二刷以降刷れる作家は全体の数％なんだよね。一冊５００円で計算すると５００×３万×１５％＝４５万

単行本は月刊誌なら年間２巻でるよね？
つまり９０万くらいが普通の作家の取り分。
アパート代も光熱費も作家が出さなきゃいけない。全て自己責任。

ここまで、出版社の搾取が酷いと正直引くよ？

秋田書店なんて単行本すら出さない時がある。
もう舐めてるとしか言いようがないよね。
そりゃ皆、エロ同人誌作るわ。夢がないもん。

４５０万でしたとさ。