マイクロフォン

(2ちゃんねるより)
339:おさかなくわえた名無しさん 04/01/09
マイクの値段。
いちばん安いのが一万円くらい。
ボーカル用のマイクが30〜40万くらいのがあったり。
346:おさかなくわえた名無しさん [sage] 04/01/09
>>339 もっと安いのはあるが音楽用で売ってるやつって事?
353:339 04/01/10
>346
うん、レコーディング用の。先生から聞いた。
ミキサー卓は、値段も何千万とかするのもあるけど電気代もかなりかかるらしいね。
現在23へぇ

マイクロフォン:掲示板

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1:pismo (04/03/27)
僕が所有しているものの中で一番高いものは相場で1,000,000円以上はします。
2:名無しさん (04/05/02)
クラシック音楽のコンサート録音用のコンデンサーマイクは400万〜600万くらいする。オールハンドメイド。ミキサー卓はNEVEとかSSLの92chで1億近く。
3:otokichi (04/12/25)
MIC って ちょっと高い10万円くらいするのと、そのレコーディング用とか数百万円もするのって、月とスッポン位音違うの??
どの位の差ってあるんでしょう・・・??
4:otokichi (04/12/25)
続きを書きます。
以前マニア向けの高価なオーディオ機器を製造販売している友達がいて、その会社に彼が勤務している時、ここの配線が曲がっていると高周波の通りが悪いからだめ、この部品はこれを、とか言われて、ふむ〜と聞いてた。
それからしばらくして彼が退社して、その話すると、そんなもの全然変わらないよ、と言う!!聞いても分からないよ・・と。
ま、そうなんでしょうけどね。
メーカーもお金を高くとるためにいろいろ、講釈付けないとね。
という話をいつも思い出すので・・
どのくらい違うのだろうかと思う。
5:名無しさん (05/05/14)
マイクと言うのは音を拾う機械。
音楽を含め、レコーディングには「拾って欲しくない音」と「拾って欲しい音」がある。
この線引きは人によるため、「あらゆる音を自然に近い状態で拾えるマイク」と「あらゆる音をピンポイントで除く機械」が無ければ、良い作品は作れない。16色表示と何万色表示のディスプレイでは、画像のリアルさはどちらが上買ってのと同じ。
値段は結局そこに由来する。

ちなみに、配線の折れ曲がり状態や長さ、素材は結構音によっては重大。
電気使用楽器ならいざ知らず、自然音についてはこれらの「人間には聞こえない、どうでも良い音」も、人によっては必要と言うこと。
ハイエンドオーディオが高いのもそういう理由。
6:名無し (05/06/09)
実際にレコーディングで使われているのは数万〜数十万だな。
音の差っていっても値段に比例する訳じゃないし、録る物との相性で選ぶね。
ドラム全部に47立てたら良いドラムが録れるってもんでもないし。
7:六弦 (05/07/10)
ちなみに、マイク等に使うシールドケーブル。

高いもの程導線に使われている銅の純度が高く、10メートルで10万というものを見た。

銅の純度が高い程信号の伝達率がいいそうな
8:はぁ (05/11/02)
今の常識は無炭素銅を使わないのだよ。
OFCや?Nってのが流行ってたけど、結局プラグ部分からどんどん腐食する。
ケーブルは生ものって事ですね。
営業スタジオでは「いつダメになる」かわからないようなケーブルを使うのはリスク高すぎ。
個人で楽しむのはいいと思いますけどね。

それより電源安定化装置を通す方が効果めっちゃあるよ☆
9:蒼い影 (09/07/14)
ギター・アンプ用には、SHURE SM-58
ドラム用には、ゼンハイザー
ピアノ用には、ゼンハイザーとAKG を使用しています。
10:KOUKI (09/10/25)
58のパクリみたいなCM2000は1000円が相場だな。

俺は照明専門だから音響は詳しくないけど、
>5の言うとおり耳でしっかり分かる音より
よく分からん雰囲気みたいなのが重要だそうな。
舞台で使うボーカルマイクやMC用マイクなんかは、SM58が多いが、それはスピーカーで流すからそんなに音質は要求しないから。

レコーディングで使うならそこそこのものが欲しいよな。