LANカード

(2ちゃんねるより)
101:おさかなくわえた名無しさん [sage] 03/12/12
今でこそ一枚\千円以下、安いところだと600円台で買えるLANカードだが、
昔はとても高価だった。

Windows3.1時代のLANカードは一万円から二万円ぐらいだったが、
これでも当時は安かった。

もっと昔のLANカードの値段を調べてみたら、
1990年に発売された、X68000用のLANカード(CZ-6BL2)が\298,000と、
これは同時期に発売されたX68000 SUPERの本体価格
\348,000に匹敵する値段だ。廉価版のPRO IIの\285,000より高い。

PC-9801系は、昔の詳しい資料が手元に無いのであやふやなのだが、
1987年頃に販売されたものが\198,000(PC-98XL2-04。型番ではググル検索に出てこない!)、
1989年頃に販売されたものが\120,000(PC-9867)とある。
※製品名ではこれらはLANカードではなく、B4680インターフェースボードと呼ばれている。
105:おさかなくわえた名無しさん [sage] 03/12/12
>>101
そういうの探せばたくさんあるよなぁ。
ネットワークの講座受けてて、講師が言ってたんだけど
ハブとかスイッチなんかも、今じゃタコ足コンセント並の値段だけど
昔は3万4万してて、ネットワーク構築にはカナリの額かかったとかなんとか。

ちなみに、ノートとデスクトップの中間にラップトップパソコン(膝の上でできるパソコンの意?)
なるものがあって、あまりの重さに膝の上でなぞできんので
通称ニークラッシャーと言ったとか。余談でした。
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LANカード:掲示板

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1:名無しさん (05/11/23)
ラップトップってノートと同じ物なんだがなぁ。
最初期の物を区別してそう呼ぶ人もいるらしいけど。
2:名無しさん (06/02/05)
お値段3万円のLANカードを売っていたことがある年齢の者です。
最初期というか、Win95が出る前くらいまでの話ですね。今ならノート型と総称される形のPCの中にはとても持ち歩けない重量のものが多々あり、主にそれがラップトップ(膝に乗せようと思えば乗せられないこともない)と呼ばれておりました。型番でもノート型はNX- ラップトップはLX-などと、区別されたシリーズになっていたりしましたのです。