(2ちゃんねるより)
831:おさかなくわえた名無しさん 03/11/30
電子部品ネタに続いての連続カキコすまないが、
1991〜92年ごろにあった、アプリックス製の業務用のCD−Rドライブ、
システム価格(ドライブ本体+ホストコンピュータ+作業用HDD+制御ソフト)で
800万〜1000万。メディアは一枚3000〜4000円。なお、等倍速オンリー。
なお、用途は家庭用ゲーム(PCエンジン、メガCD)の開発用。
焼くのに三時間もかかった。
(内訳:開発マシンのHDDから8ミリのストリーマーにデータ移すのに一時間、
テープからCDライターの作業用HDDへコピーするのに一時間、
そしてCD焼くのに一時間。直接データを持っていく方法は無かった)
それ以前はデバッグ用サンプルCD作るのに、いちいちCD工場へデータ持っていって、
一週間後ぐらいに何十枚かプレスしたのが戻ってきたから、それでもずいぶん重宝した。
それから1〜2年後ぐらいに、250万ぐらいのシステムが登場して
「凄い!安すぎ!!」と騒ぎになった。
それからさらに1〜2年後ぐらいに(サターンやプレステの時代)、
40万円ぐらいの製品が登場して「ぐぉぉぉぉ!!安すぎ!!オレ、個人で買う!!!」
と騒いだ香具師がいた。もう、金銭感覚が狂いまくり(w
今はドライブが数千円、メディアは一枚数十円で買えるから、隔世の感だな。
1991〜92年ごろにあった、アプリックス製の業務用のCD−Rドライブ、
システム価格(ドライブ本体+ホストコンピュータ+作業用HDD+制御ソフト)で
800万〜1000万。メディアは一枚3000〜4000円。なお、等倍速オンリー。
なお、用途は家庭用ゲーム(PCエンジン、メガCD)の開発用。
焼くのに三時間もかかった。
(内訳:開発マシンのHDDから8ミリのストリーマーにデータ移すのに一時間、
テープからCDライターの作業用HDDへコピーするのに一時間、
そしてCD焼くのに一時間。直接データを持っていく方法は無かった)
それ以前はデバッグ用サンプルCD作るのに、いちいちCD工場へデータ持っていって、
一週間後ぐらいに何十枚かプレスしたのが戻ってきたから、それでもずいぶん重宝した。
それから1〜2年後ぐらいに、250万ぐらいのシステムが登場して
「凄い!安すぎ!!」と騒ぎになった。
それからさらに1〜2年後ぐらいに(サターンやプレステの時代)、
40万円ぐらいの製品が登場して「ぐぉぉぉぉ!!安すぎ!!オレ、個人で買う!!!」
と騒いだ香具師がいた。もう、金銭感覚が狂いまくり(w
今はドライブが数千円、メディアは一枚数十円で買えるから、隔世の感だな。