《ホットイナズマ》 掲示板
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117:墾田サー。
(07/10/09 00:36)
No.8995
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コイルの逆起電力はその名のとうり+がかかってたところは−、−がかかっていたところは+が発生します。
私としては点火コイルの逆起電力は電源側にか関係しそうもないのでここまでとします。あちこちのリレー、電磁ポンプ、点火コイルの逆起電力が電源にかかっていたら大きなノイズだらけでカーオーディオは大変なことに^^;
バッテリー回復のためにわざと戻すバッテリーパルサーというものがありますね。
配線抵抗とバッテリー内部抵抗(ここではインピーダンス:特定の周波数、速度での抵抗値)を電解コンデンサーがどれだけ改善できてるか?その改善された電圧で点火プラグの火花がどれだけ強くなるか?その強くなった火花でエンジンの出力とトルクがどれだけ上がるか?それを運転者が感じれるか?家電修理レベルの電気屋には火花以降はどうなるか難しいです。
>バッテリの内部抵抗下がるとエンジンの調子がいい、 これが信じられればコンデンサーのESR(http://www.rohm.co.jp/en/cap/cap_what2-j.html)改善できますね。 |
116:墾田サー。
(07/10/06 23:06)
No.8986
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線路抵抗、電源インピーダンスで点火コイル1次側電流4〜5Aで電圧降下していた分が復帰するため多少上がりますが・・。
点火コイルのところで電源電圧を見ると、オルタネーター⇒バッテリー⇒エンジンキースイッチ→IGN回路用フューズ→イグニションコイルこれだけの配線抵抗接触抵抗があります。途中接続コネクタもいくつかありそう。その分の電圧降下の変動も波形となる。インダクタンスなどを考えなくてもオシロで見えるミリボルト単位の波形は出ます。 |
115:とりとり
(07/10/06 15:56)
No.8985
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電源側から見ても瞬断時に電圧上昇が見られるようなので・・・
オルタネータのその他のインダクタンスによるサージなのかと・・
これで切れが悪くなっているんじゃないかと・・バッテリの内部抵抗下がるとエンジンの調子がいい、って話しよく聞きますし。
アーシングなんかもこれを逃がしていると考えれば納得かも。 |
114:墾田サー。
(07/10/06 13:38)
No.8984
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109>点火コイルの電源側とポイント側(トランジスタ側)と混同??
点火コイルの1次側の片方が電源+(こちら側につけるのがホットイナズマ等のコンデンサーチューン)もう片方がポイントまたはトランジスタでマイナスに111のA−B間だけつながれる。コイルの逆起電力はオープン状態のポイントかトランジスタにしかかからない。トランジスタはこの逆起電力に耐えられる耐圧の物が使われている。
低速でも高速でも瞬断は瞬断。高速のほうが瞬断回数が多いだけ。低速では111のCから次のAまでが長くなる。 |
113:墾田サー。
(07/10/06 02:56)
No.8983
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ROSSAMは静電容量にとらわれすぎ。自動車でバッテリーレスまでの容量は必要なし。バッテリーがやってくれるし。
速度はコンデンサ>EDLC>バッテリー
最近はコンデンサーとEDLC両方入った物もあるが、コンデンサーとバッテリーのつながり(速度による容量)つまりバッテリーが立ち上がるまでコンデンサーの容量があればいい。
111>の波形のA-B間5mSの立ち上がり1〜2ms持てば十分(点火コイルの電流4〜5Aで)
電解コンデンサーの並列(個々のコンデンサーの容量値とエンジン回転数には決まりは無いように思う)によるESRの低減とリップル吸収容量増加の2つ効果を出してるのでは? |
112:墾田サー。
(07/10/06 02:28)
No.8982
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EDLCはESRが高すぎ。それをまた5,6個直列だからコンデンサーの5倍〜10倍。コンデンサーは低ESRを選び並列でもっと抵抗が低くなる。
点火コイルの1次側の波形?。A−B間の電源側の電圧がどれだけ変動するかが問題。 |
111:とりとり
(07/10/02 14:25)
No.8968
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110:とりとり
(07/10/01 17:21)
No.8965
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ROSSAMは効果が感じられなかった。
でかければいいってもんではない理論から考えると当然か? |
109:とりとり
(07/10/01 17:16)
No.8964
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1.点火一次コイルの導通時の電圧降下防止。
2.点火一次コイルの瞬断時のオルタネータ内のインダクタンスによる起電力(電流を流し続けようとする)の吸収
3.点火一次コイルの瞬断が比較的ゆっくり行われるとき(低回転時)の二次コイルとの相互作用による逆起電力、逆電流成分は吸収しないよう心がける
(逆電流に仕事をさせると二次側の電流エネルギーが減衰する)
1.に関しては大容量のそこそこのコンデンサがパラレルに入っていればよいだろう。
2.に関してもコンデンサの得意技であるから容量は大きければ大きいほどよいだろう。
3.に関してはでかいコンデンサが入っているとそこに逆電流吸収されて逆効果。
小さいコンデンサだと2.の時点で比較的高圧で飽和するので悪影響少ないだろう。
バッテリーよりオルタネーターサージ電圧のキープ能力があるかも。
しかし大容量コンデンサは比較の問題として反応が鈍いので主に1.のフェーズで働き、
2.3.のフェーズでは少容量コンデンサとバッテリの電流に対する飽和性が支配的になるのではないか。
うまく組み合わせることで一次コイルの逆電流が問題になる低速から問題になりにくい高回転まで良好な二次電流が期待できる。
フェライトコアは1.2.3.すべての変動をフラット化するから状況により功罪相半ばするかも。 |
108:とりとり
(07/10/01 14:59)
No.8963
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コンデンサにもインダクタンス成分があったりキャパシタンスにフラットでない特性があったりするだろうから話がどんどん複雑化していくのだろう。 |
107:とりとり
(07/10/01 14:38)
No.8962
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オルタネーターのインダクタンス成分が関係しているのかも知れない。一次コイル瞬断時に電流の慣性のため電流継続方向に起電力が生じるのを吸収しているとすれば喜連が良くなるのも説明できる。 |
106:墾田サー。
(07/09/25 23:39)
No.8948
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質問、乗員1名増えた時のアクセルの感覚はわかりますか?
その差とコンデンサーをつけた時の差は? |
105:墾田サー。
(07/09/25 15:39)
No.8946
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104:イナズマン
(07/09/19 20:15)
No.8932
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私の中では、すでに結論が出ています。
そろそろ終わりにしませんか |
103:とりとり
(07/09/19 16:43)
No.8931
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いやいや・・・
なんで特性の違いが出るのか勝手に想像してみただけっす。電気力に引かれて極板間の距離が変化するのがエネルギーロスの原因ではないだろうかと考えてみたっす。
コイルの突入電流だけ考えていたけれど、一次側の切断時には電圧復帰が遅れるように働く訳で。逆起電力から見たら電流流れやすく見えるとか・・。この手の微小なスパイクの挙動をはじめて考えて関心しているところ。
rossamのやつが陸送中らしい。そろそろレポート可能か。 |
102:いまさら
(07/09/19 15:32)
No.8930
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470x2 1000x2 2200x2 4700μFx2(電子部品の小売やで購入)
ヒューズ10A
基盤内での線はそこらにあった1.25sq
バッテリーへの配線は3.5sq
アルミの箱につっこんでみた。
製作時間1時間くらい。
制作費は2000円くらい。 |
101:イナズマン
(07/09/17 21:55)
No.8927
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>電解コンデンサって筐体がひずむんでしょうね。 筐体がひずむと言うことは、アルミケースがひずむ(天辺が膨らむ)と言うことですか? なんか自分かってな理論を言っている様な気がしますが、何処に書かれていた理論ですか? |
100:とりとり
(07/09/16 13:43)
No.8925
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電解コンデンサって筐体がひずむんでしょうね。それでよけいな波型の歪みを生んでしまう。スピード応答性の違うコンデンサいくつか並列にしてならすのだろう。
中途半端に大きな容量を並列にして取り付けて失敗した経験より。
電解コンデンサの経験値は合っているのだろう。あとはEDLCを売り物にしているやつの性能だが・・じつは一個注文済みなのだ。 |
99:とりとり
(07/09/14 14:31)
No.8921
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ちょっと賢くなって再登場・・・。
プラグの導通は一次コイル瞬断時に行われるらしい。ので、一次コイル電流の安定と向上にコンデンサの瞬発力を期待したい。電圧降下はない方がいいだろう。さらに、一次側の切断時の電流減少速度がもろに二次電圧に影響するでしょう。切断時に印可電圧が向上するのは逆効果。スパーク飛ぶ際に逆起電力が発生して話をややこしくするようだが、この辺とコンデンサの関係も簡単にはいかないと思われる。 |
98:イナズマン
(07/09/14 06:52)
No.8920
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コンデンサーの電圧
コンデンサーに加わる電圧でしたらバッテリーに並列につながっているので、バッテリーと同じ電圧です。コンデンサーの横に書かれている電圧でしたら、もう少し勉強されてから質問された方が良いと思います。 |
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