抗がん剤イレッサ

17：経験者 (11/10/07 11:05) No.10740

イレッサは、EGFR遺伝子変更患者であればほぼ副作用もなく肺がんに効果があると思います。 わたしはEGFR遺伝子変更患者であったためイレッサを８ヶ月服用し、小さいものも含め３０以上あったがんが綺麗になくなりました。 薬効というものは個人差があるのは当然で体質に合わない薬を使えばどんな薬でも強い副作用が出るのは当たり前のこと。 副作用による障害については薬を処方する医師の責任であると考えます。 製薬会社からの説明だけに頼らず、医師自身が薬について勉強することが最も大事なことだと思います。

16：イレッサ (11/08/19 17:34) No.10693

作用、副作用を知りたい

15：コスモス (11/04/04 10:17) No.10570

母はイレッサが、１年半効きました。 半年で副作用の皮膚障害がひどくて、２日に一度に減らしましたが、それでもがんは著しく小さくなり効き続けました。副作用もほとんど無くなり、元気に過ごしています。 先生には、だいたい１０カ月ぐらいしか効かないと言われていたのですが、本当に感謝していました。 　しかし、このところまた広がってきたので、毎日飲み始めています。 母は、８年間飲んで頑張っている人が、イレッサ訴訟で敗訴して使えなくなれば困るという新聞記事を読み、８年効く人もいるんだと、希望が持てたようです。近所にも母より長く飲んでいる人がいました。 　このようにイレッサは、効く人もたくさんいて、その恩恵を受けています。 　再び１カ月、毎日飲み続けていますが、がんは広がりつつあります。 副作用の皮膚障害がでてきてつらそうですが、頑張って毎日飲んでいます。 　再び効果は出てくるのでしょうか？

14：名無しさん (09/10/04 19:06) No.10043

タルセバのことかな？？

13：ランカン (09/09/26 20:52) No.10040

内の母はイレッサの効果が3年つずきましたよ？6ヶ月(余命）新しいキツメの薬が出たみたい教えて

12：てんてん (06/07/23 21:14) No.6486

もう亡くなったけど、認可されるのを待って親父が服用したよ。 ・錠剤だった。バファリンくらいの大きさだったと思う。白色。 ・下痢になった。 ・吹き出物もまぁひどかったかな、でも命と引き換えだから、がまんしなくちゃ。と思うレベル。 ・親父の場合は一錠8千円だったな。 ・俺の目には奇跡的に効果のある薬だった。服用後1年半生きた。この薬がなければ半年持たなかったと重う。 以上、経験者でした。

11：名無しさん (06/02/09 01:54) No.5064

私の母も肺がんでイレッサを服用しています。昨年の4月から飲み始め最初は副作用に苦しみましたが、2日に一度の服用で副作用もほとんどない状態です。がんもかなり小さくなり喜んでいたのですが最近になって少し大きくなったようで、一日１錠の服用になりました。副作用の下痢の回数が増えたようです。やはり効き目が落ちてきていずれ効かなくなってしまうのでしょうか？

10：患者の家族 (05/07/17 22:47) No.3399

イレッサ服用中に癲癇発作に見回れましたが　薬との関係はあるでしょうか　激しい下痢のあった日です

9：名無しさん (04/11/29 22:35) No.1966

副作用で死ぬ割合とこれで助かる割合を比べれば… 二次感染みたいなもんだぜ

8：名無しさん (04/11/25 22:49) No.1914

イレッサ．．．慎重に扱えばいい薬です．１年くらいで効き目は落ちてきますが．．．恩恵を受けている人は多いですね．

7：名無しさん (04/11/25 15:09) No.1909

検査入院の後、イレッサの服用を始めた者の身内ですが 一錠７０００円とは、病院の窓口で支払う金額なのですか？

6：医学生 (04/11/04 23:30) No.1695

プロである医者が調べもせずに抗がん剤＝点滴とか言わないでほしい。医学生でもiressaが錠剤だと知ってます。iressaは分子標的薬（EGFRを標的とする。）の一種で、がん細胞のみをターゲットとする画期的な薬として発売され、本来抗がん剤につき物の正常細胞をも攻撃してしまうことで起こる副作用がほとんどなくしかも経口投与で患者に負担が少ない。さらには効果が見られる率が高いという、夢のような薬として扱われました。しかし実際は効果も従来の抗がん剤とさほどかわらず、副作用も（かぜのような症状としか表示していなかったため問題になったのだが）間質性肺炎という重篤な疾患があった（たしか服用者の約2％が罹患）。上記のように問題もみられる薬だが、画期的な抗がん剤（肺がん）には間違いない。分子標的薬にはほかに乳がんに対するハーセプチン（her2標的）などがあり、今後増えていくものと思われます。

5：名無しさん (04/11/03 10:13) No.1670

>>1のような現役が出てきて注意したと思ったら>>2のような現場の民が出てきてあっさり翻す。 こんなことやってるから医療は信用されんのですよ。って、現役だってすべてを把握できるわけじゃないから、何やっても信用されないのが当たり前って前提じゃないと話にならないのかもね。

4：立岩清美 (04/11/03 09:14) No.1669

イレッサ訴訟　 　　　　（読売新聞平成１６年１１月２日） 副作用死が多発した「イレッサ」をめぐり、服用約一か月後に死亡した男性の遺族４人が、「アストラゼネカ」と国に計３３００万円の損害賠償を求めた訴訟の第一回口頭弁論が１日、大阪地裁であった。男性の二男が「父は、がんが治ると信じて飲んだ薬で命を奪われた。なぜ、会社は副作用を知りながら販売し、厚生労働省は厳格に審査しなかったのか」と訴えた。 弁護側も「イレッサは、販売後３か月間で５７人もの死者を出した最悪の薬害」と強調した。 同社は、答弁書で「重大な副作用は文書で注意喚起しており、説明は医師の責務」とし、国も「法令に基づいて適正に審査した」などと反論、それぞれの請求に却下を求めた。 ・・・・・・ 立岩清美の心として、悲しい現実だ。詳しくは、ＵRL　http://www9.ocn.ne.jp/~sugina/ で、述べます。

3：名無しさん (04/06/15 20:19) No.597

関取団ワロタ

2：患者の家族 (04/05/11 22:59) No.352

イレッサは抗がん剤には珍しい部類の飲み薬です・・・一日1回食後に飲みます

1：医者 (04/05/10 17:29) No.346

僕は医者をしておりますが。皆さんは、抗がん剤を経口投与、つまり飲み薬と考えていらっしゃる方が多いようですが、ほとんどのものはいわゆる点滴としてつかいます。そしてイレッサもこの部類に入るため、一錠といった間違った数え方をしていたら、関取団にやられますよ。